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Apple Watchの「カレンダー」アプリを使いこなす(前編) - 予定の確認方法と入力方法

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Apple Watchの「カレンダー」アプリを使いこなす(前編) - 予定の確認方法と入力方法
●文字盤に予定を表示することも可能
Apple Watchの「カレンダー」アプリでは、iPhoneのカレンダーの予定を手元で確認できて、とても便利です。とはいえ、画面操作だけではできないこともあるので、SiriやiPhoneの「カレンダー」アプリとも連携して使いこなしましょう。

○Apple Watchで予定を確認する

予定を確認するには、アイコンが並んでいる画面で「カレンダー」アプリのアイコンをタップして起動します。Siriに「次のイベントは何?」「今日のこの後の予定は?」などと話しかける方法もあります。

文字盤に日付を表示している場合は、それをタップして起動することもできます。

文字盤をカスタマイズして次の予定を表示することもできます。ここをタップすると、カレンダーが起動します。

このようにカスタマイズするには、文字盤が表示されているときに画面を強く押します。
次の予定を表示できる文字盤は、モジュラー、クロノグラフ、ミッキーマウスです。左右にスワイプしてこのいずれかを選択してから、「カスタマイズ」をタップします。

モジュラーの文字盤では、中央のコンプリケーション(時刻以外の情報を表示するパーツ)をタップして選択してからデジタルクラウンを回して「カレンダー」を選択します。

どの位置のコンプリケーションにカレンダーを表示できるかは、文字盤により異なります。

●Siriを使って予定を入力
○「カレンダー」アプリの表示を切り替える

「カレンダー」アプリで1日の予定が表示されているときは、スワイプやデジタルクラウンで上下にスクロールして時間帯を移動したり、左右にスワイプして次の日や前の日に移動したりできます。ただし今日より前の日は表示できません。また表示されるのは7日分だけです。

1日の予定が表示されているときに左上をタップすると、今月のカレンダーが表示されます。
今月のカレンダーをタップすると、1日の表示に戻ります。

1日の表示で画面を強く押すと、予定のリストを見たり、別の日から今日に戻ったりすることができます。

○予定の追加や変更をする

Apple Watchの「カレンダー」の画面には、予定を追加するボタンなどはありません。Siriを使って追加します。「明日の午後3時に決算の会議を入れる」などと話しかけることで、入れた予定はもちろん、iPhoneのカレンダーにも保存されます。

予定の変更や詳しい情報の入力などは、iPhoneを使いましょう。Apple Watchでカレンダーを表示しているとき、iPhoneのロック画面の左下にはカレンダーのアイコンが表示されています。これを上ヘスワイプすると、iPhoneですぐにカレンダーを起動できます。

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