MSYSらがBeacon活用実験結果を公表、プッシュ通知開封率は約3割
実験は、「駅周辺案内図と経路検索アプリを利用したO2Oビジネスの可能性の検証」を目的としており、Bluetooth/Beaconの到達率およびプッシュ通知開封率を検証するため、1月15日~3月1日の期間に名古屋市10駅・大阪市8駅の構内で実施された。設置されたBeaconは名古屋と大阪で合わせて162個。
同実験では、「駅すぱあと」でBeaconを受信したユーザの4人に1人が開封し、駅構内(ステーションナビタ筐体付近)におけるBluetooth電波は80%以上の到達率という結果が得られた。
プッシュ通知に対してOKしているユーザの割合は、Androidで15.5%、iPhone77.5%、全体では33.2%。プッシュ通知の活用受信率は大阪で67.2%、名古屋では78.1%となり、両都市合わせた結果は71.5%となった。また、プッシュ通知開封率は大阪24.8%、名古屋31.6%、合計27.6%で、Androidユーザのほうが開封率が高い傾向が見られた。
なお、実験期間中は、1度通知を受信したユーザにはその後7日間通知不可の条件で通知を行った。
また、Bluetoothの電波受信状況を、ナビタ1台当たりビーコン2個を駅内12台のナビタに設置した大阪市のターミナルA駅と、ナビタ1台当たりビーコン3個を駅内24台のナビタに設置した名古屋市のターミナルB駅でのデータサンプルから検証した結果は、大阪では、筐体通過時の受信回数は平均1.7回/1台、到達率は約85%、名古屋では、筐体前通過時の受信回数平均2.4回/1台、到達率は約80%だった。
これは、混雑やスマートフォンの保管状況(カバンの中など)が影響し、情報伝達手段として十分な到達率を得られないかもしれないという危惧を払拭できる数値であり、構内のBluetoothの受信環境が良好なことが判明した。同様に、Bluetooth無線は金属透過性が低いことから、「ナビタ筐体(アルミ板)内への設置では十分に電波が到達しないのでは?」という危惧があったというが、ナビタ筐体による干渉も認められない結果が得られたとしている。
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