2015年7月14日 13:00
東京都・お台場で重機型巨大ロボ「SUPER GUZZILLA」お披露目 -VR体験も
タグチ工業は、同社がかねてより開発・制作していた次世代の重機型巨大ロボット「SUPER GUZZILLA(スーパーガジラ)」を、東京都・台場で開催されるフジテレビ夏の大型イベント「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」内の「タグチ工業 スーパーガジラお台場基地」で披露することを発表した。同イベントの会期は7月18日~8月31日。入場料(1DAYパスポート)は一般:2,000円、小中学生:1,000円(前売りは一般:1,800円、小中学生:900円)。
「SUPER GUZZILLA」は全長7m超、高さ約3.5m、横幅約3m、総重量約15トンの重機型巨大ロボット。両腕が自由に動き、中央のコックピットには実際に1名が搭乗することが可能となっている。
また、コックピット内では、バーチャルリアリティに特化したヘッドマウントディスプレイ「オキュラスリフト」を装着し、爆発寸前の汚染施設から脱出する360度の大迫力ストーリー「GUZZILLA VR」を体感できるという。シーンに応じてシートが動くのに加え、声優・細谷佳正が"司令長"となって搭乗者の指揮を執るなど、視覚・聴覚・体感による臨場感あふれる搭乗体験が味わえるという。