シマンテック、Javaのゼロデイ脆弱性を突いた攻撃を指摘
SymantecはJavaのゼロデイ脆弱性が発見されるのは2013年以来のことと説明。さらに、この脆弱性の修正パッチがまだ提供されていないことから、この脆弱性を回避したい場合はブラウザでJavaを無効化するなどの対処を取ることを勧めている。
Webブラウザのプラグインとして機能するソフトウェアは、ユーザがインストールした意思や記憶がなくても、プラグインとしてインストールされ機能している可能性がある。Webブラウザのメニューから有効になっているプラグインを確認するなどして、該当するソフトウェアを使用しているかどうか確かめることが推奨される。