ラウール、初主演映画で共演者の膝に乗り指を1本1本触る「言葉より身体のスキンシップ」
映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のしゅわきゅんサマー開幕式イベントが18日に都内で行われ、ラウール、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督が登場した。
同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。
初主演となったラウールは「たくさんプレッシャーもあったんですけど、見る時はとにかく緊張で恥ずかしくてしょうがなくてドキドキしていました。客観的に見てすっごい心がブルブルする感じがして潤いました。僕の年で言うと信じられないんですけど、『青春とはこのことなのか』というのを知れたような気がしました。あんまり青春とかないタイプで」と、胸キュンした様子。
「マスクをしていたので、半分くらい目を隠したり隠さなかったりということを繰り返して……」というラウールに、吉川は「夏美ちゃんとラウールさんと3人で試写を見たんですけど、ラウールさんが前に座ってらっしゃって、キュンキュンシーンになると必ずラウールさんがどんどん消えていって」