くらし情報『Windows Serverからデータ移行できるNAS同期ソフトが機能強化、新名称へ』

2015年7月15日 19:50

Windows Serverからデータ移行できるNAS同期ソフトが機能強化、新名称へ

Windows Serverからデータ移行できるNAS同期ソフトが機能強化、新名称へ
アイ・オー・データ機器は15日、同社のビジネスNAS「LAN DISK Z」シリーズの同期ソフト「Sync with Business Edition」を機能アップし、「クローン for Windows」として提供することを発表した。

「クローン for Windows」になったことでいくつかの機能を追加している。従来までは「LAN DISK Z」シリーズ同士でのみ同期に対応していたが、新たにUSB HDDを使用できるようになった。「LAN DISK Z」シリーズをマスター、USB HDDをスレーブに設定しておけば、マスターに障害が発生してもスレーブから設定情報などの復元が可能。USB HDDを使用することでコストを低く抑えることにも繋がる。

クラウドストレージとして利用できるものにAmazon S3を追加。使用できるクラウドストレージの幅を広げている。「LAN DISK Z」シリーズに保存したデータはクラウドストレージと同期できるので、外出先からNASに保存した最新データの閲覧や編集が可能。
万が一NASが故障した場合もクラウドストレージからの復元が行える。

そのほか、「LAN DISK Z」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.