くらし情報『企画から販売の異動で、ヤンキー上司に戸惑う - サイレントマジョリティOLの実態』

2015年7月16日 07:00

企画から販売の異動で、ヤンキー上司に戸惑う - サイレントマジョリティOLの実態

企画から販売の異動で、ヤンキー上司に戸惑う - サイレントマジョリティOLの実態
働く女性たちに、キラキラしただけではないリアルなエピソードを聞いていくこのシリーズ。今回は、新卒からずっと企画職に携わってきたのに、異動でこれまで働いていた内容とまったく違う部署に配属され、今まで出会ったことのないタイプの人たちとの仕事に戸惑っているKさん(35歳)に話を聞きました。女性の中間管理職の板挟み感が伝わってくるインタビューになりました。

○店の中でのヒエラルキーが決まってしまった

――会社に入ったときはどんな仕事をしていたんですか?

さまざまな企画を実行していました。上司はいるけれど、部署の人はみんなそれぞれの仕事を持っていて、独立している感じでしたね。だから、前の部署ではさほどストレスはなかったんです。

――それが、今の配属先ではどのように変わってしまったんですか?

販売の部署配属されたので、まず休みが土日ではなくなりましたね。それと、今まで企画の部署にはいなかったような、叩き上げ系というかヤンキー系の店長の上司と、接客一筋の女性と、一緒に働くようになりました。


――叩き上げ系の店長はどんな人なんですか?

熱くていいところもあるんですが、その反面、自分のできないことを隠すために威嚇してくることもありますね。

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