くらし情報『木村拓哉が52mの高さから街を見守る!?『HERO』"発祥の地"渋谷をジャック』

2015年7月16日 20:00

木村拓哉が52mの高さから街を見守る!?『HERO』"発祥の地"渋谷をジャック

木村拓哉が52mの高さから街を見守る!?『HERO』"発祥の地"渋谷をジャック
SMAPの木村拓哉が主演を務める映画『HERO』(7月18日公開)が、16日から東京・渋谷をジャックしてキャンペーンを行う。

シーズン1のスタート時、収録現場が渋谷ビデオスタジオだったことから、渋谷はまさに"『HERO』発祥の地"。映画の公開を記念して行われるこのキャンペーンでは、渋谷にある東急百貨店東横店壁面に『HERO』の巨大広告が掲出され、ハチ公口サイドに3面、南館サイドに2面と計5面で貼り出される。

さらに、同店の屋上には高さ7.5メートル、横幅10メートルの超巨大・木村拓哉ビッグバルーンが出現。屋上にこの規模のバルーンが登場するのは、東急百貨店東横店としても1934年の開業以来80年間で初となる。その高さは52メートルに達し、屋外広告物としては都内で史上最大の高さを記録する。

2001年にテレビドラマから始まった『HERO』は、スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村)を中心に、城西支部のメンバーがさまざまな事件に立ち向かっていく姿が描かれる。今回の映画では、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活するほか、久利生の前に立ちはだかる外務省官僚役として俳優の佐藤浩市が出演する。

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