『ブラックシンデレラ』で女優デビュー、『ViVi』専属モデル愛花の“福島魂”
頑張りたい気持ちはあっても、なかなか追いつけないジレンマと、ずっと葛藤してました。
――最初に出されていたコメントでも、「劣等感がある」「悔しい」というお話をされていました。そうした気持ちを素直に口にできるのも素敵だと思います。
自分は喋ってしまうほうです。弱みも人に見せちゃう。ただファンの方が見てくれているInstagramなどではネガティブな方向に持っていきたくないので、言わないようにしています。もともとネガティブなタイプではないですけど、こうしたインタビューでは、きちんと自分のことをお話しできたらと思っています。
――もともとお芝居に興味は?
すごくあります。
知らない世界ってワクワクするし、なんでもやってみたいと思うタイプなので、今回のお話も、どうなるか分からないけれど、やってみたいと、飛び込みました。でも「あれ、私、場違いじゃないかな?」と思うこともあって。楽しさも感じましたが、もどかしさもあったので、演技の勉強もしていきたいです。○■好奇心とハングリー精神で突き進んでいきたい
――中盤以降は、百合のバックボーンも見えてきて、彼女自身も変化していくのでは?
そうですね。