くらし情報『『ボーイ・ソプラノ』天才子役ギャレット・ウェアリングと監督が8月来日へ』

2015年7月17日 17:12

『ボーイ・ソプラノ』天才子役ギャレット・ウェアリングと監督が8月来日へ

『ボーイ・ソプラノ』天才子役ギャレット・ウェアリングと監督が8月来日へ
映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』(9月11日公開)の日本公開を記念して、主人公を演じる子役ギャレット・ウェアリングとフランソワ・ジラール監督が8月初旬に来日することが16日、明らかになった。

来日が決定したギャレットは、ハリウッドで天才子役と高く評価され、「リバー・フェニックスの再来なのでは?」という声も上がっている役者。幼い頃から芸術に強い興味を抱き、中学に入り教師の導きを通して演技を始め、才能を開花させていった。その後、タレント協会に加わり、プリンティーン男子モデル賞をはじめとする数多くの賞を獲得。注目が集まる中、11歳の頃、演技を追及するためロサンゼルスに移住。そして、本作の主人公役を獲得し、長編映画デビューを飾った。一方の製作陣は、ステット役を見つけるために世界中を探し回り、役のプロフィールと同じ、テキサス州出身で当時12歳のギャレットを発見した。

共演したダスティン・ホフマンは、ギャレットを「最高だよ」と絶賛し、「見たままの素晴らしい子供だ。
豊かな精神と真実を捉える感覚を備えている」と語る。監督も「12歳の子供を配役するのはいつだって恐怖を伴う。オーディション以外に証拠がないんだ。

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