岡田准一、芸能界に弟子が急増!? 平手友梨奈のシーンのこだわりも明かす
映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』(6月18日公開)のプレミアイベントが26日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、堤真一、安藤政信、山本美月、江口カン監督が登場した。
同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。
アクションにも関わった岡田は、木村と安藤のシーンも指導。安藤は「僕も指導されたんですけど、最初は『何で指導なんてされなきゃいけないんだ』という気持ちもちょっとあったんですけど、岡田の動きだったりとか、アクションの考え方、哲学みたいなのを、目の前で見てすぐに『弟子にして下さい! 道場通いたいっす!』って伝えた」と明かす。「1回もまだ行けてはないんだけど、気持ちは本当に師匠ですからね」という安藤に、岡田は「最近だいぶ芸能界に弟子が増えてます」