千原ジュニア、シャイなたけしの言葉に感激「心の柔らかいところを…」
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが23日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』で、ビートたけしとの思い出を明かした。
動画「あの大モノ芸能人との初対面話」のなかで、たけしとの初対面は、バラエティ番組『世界まる見え! テレビ特捜部』(日本テレビ系)だったと話したジュニア。それから7~8年後に、たけしと対談することになったが、「対談言うても、記者がいるから円滑に回るねんけど、写真撮影ですってなったときに2人になるやん。ほんなら急に、たけしさんのシャイが発動して。でも何となく、しゃべらんと気まずいなっていう空気があって……」と、たけしの意外な一面を吐露。
すると突然、たけしが、「実家でずっと飼ってた犬が死んで、『最後どんなだった?』って聞いたら、おふくろが『今そんな話するんじゃない!』って。親父が耳元で『カッチカチ』って言った話、あんちゃん、あれ面白いな」と話しかけてきたそう。このエピソードは、たけしと初めて会った『世界まる見え!』で披露したもので、「最初、何言うてはるんかな? って。
俺も忘れてるくらいの」と驚き、「決めてはるんじゃないかな? 人と会ったら、心の柔らかいところを1回ギュッと触るって」と、心をわしづかみにされた様子だった。
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