浜辺美波、『映画 賭ケグルイ』予定通り公開の場合「10回ジャンプ」の公約
『映画 賭ケグルイ絶体絶命ロシアンルーレット』(6月1日公開)の特別先行上映舞台挨拶が27日に都内で行われ、浜辺美波、高杉真宙、藤井流星(ジャニーズWEST)、池田エライザ、森川葵、milet(主題歌)が登場した。
同作は河本ほむら・尚村透による人気同名コミックの実写化作。ドラマのSeason1、Season2、映画第1弾のヒットを経て、劇場版第2弾となる。ギャンブルの強さが自身の階級を決める私立百花王学園を舞台に、謎多きJKギャンブラー・蛇喰夢子(浜辺美波)を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる。
イベントでは、同作で名物となっている賭場での「下からの光」が話題に。初めて賭場のシーンを撮影した池田は「噂は聞いてたんです。光る机の反射があまり盛れないのは。覚悟していったんですよ。
なかなか強者だね、あれは」と苦笑する。
森川は「私は好きよ。私は使いこなしている方」と言うが、池田は「怪談話をしてるときに下から懐中電灯を当ててる感覚」と表す。浜辺は「ホリが深くて涙袋がある子だと、よくないんだよね。監督は気に入ってるけど」と同意していた。
また、浜辺は「こういう状況なので、6月1日に公開できるかなと思われるかもしれませんが、私は6月1日に公開できることにジャンプ10回分賭けたいと思っています」