近藤春菜、充実の新生活「日々新鮮で楽しい」『スッキリ』での成長やお笑いへの思いも語る
●人に寄り添った5年間…「人は人」と受け入れられるように
3月26日で日本テレビ系情報番組『スッキリ』のMCを卒業したお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(38)が、安定したトーク力と親しみやすいキャラクターを生かして、バラエティ番組で大活躍だ。
これまでのレギュラー番組に加え、MCを務める『通販だけ生活』(テレビ朝日)が4月にスタートし、『オオカミ少年』(TBS)や『TOKIOカケル』(フジテレビ)にも定期的に出演、そのほかにも数々のバラエティ番組にゲスト出演している。
新たなスタートを切った春菜にインタビューし、『スッキリ』卒業を決意した理由や『スッキリ』で学んだことを聞くとともに、今後の活動、高まっているというお笑いへの思い、また、相方・箕輪はるかとの関係性の変化について話を聞いた。
――改めて『スッキリ』卒業を決意した思いをお聞かせください。
約5年間、今までの芸人生活だけではできない経験をたくさんさせていただきました。そして、『スッキリ』で学んだことを生かしていろいろなことにチャレンジしたい、外の世界を見たいと思って卒業を決意しました。
――「今だ」と決意した瞬間があったのでしょうか。