2015年7月22日 16:39
駅前、コンビニ、ビルの下…… 喫煙スペースは自分の足で探す時代?
オフィスは全面禁煙が当たり前になり、公共の喫煙場所は少なくなりました。全席禁煙という飲食店も多く、喫煙者は外出時にどこで喫煙するのでしょうか? そこでマイナビニュースでは、首都圏の読者300名対象に「外の喫煙スペース」をどう確保しているのか調査しました。
○タバコを吸いたいときには駅前?
ヘビースモーカーにもなれば、タバコが吸えない電車に乗ることは我慢大会をしているようなもの。
電車で通勤・通学をしている人が多い首都圏の読者は、途中で利用する喫煙スペースをおさえているものなのでしょうか?
アンケートによれば、「はい」と答えたのは9.3%でした。ビルの入り口に灰皿のみのちょっとした喫煙スペースが設けられていることもあるので、それで事足りてるのでしょうか。もしくは、移動経路に喫煙スペースがないのかもしれません。
では途中で利用する喫煙スペースを確保している人たちは、どのような場所でタバコをたしなんでいるのでしょうか? 具体的に教えてもらいました。
・「中野駅北口の喫煙スペース」(32歳男性/電機/技術職)
・「駅のプラットホームにガラス張りの喫煙スペースができた(新高島平駅)」(42歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)