くらし情報『萩本欽一、ドキュメンタリー番組が最優秀賞「飛んできました!」と大喜び』

2015年7月23日 11:00

萩本欽一、ドキュメンタリー番組が最優秀賞「飛んできました!」と大喜び

萩本欽一、ドキュメンタリー番組が最優秀賞「飛んできました!」と大喜び
「第5回衛星放送協会オリジナル番組アワード」授賞式が22日、東京・千代田放送会館で行われ、タレントの萩本欽一、俳優の中村梅雀、フリーアナウンサーの高島彩らが出席した。

2011年に創設した同アワードは、有料・多チャンネル放送のオリジナル番組制作促進を目的としたもの。5回目となった今年は、オリジナル番組賞に102番組、編成企画賞に23企画の計125番組が応募。審査の結果、8部門における最優秀賞、特別賞、今年新たに設けられた大賞が決定した。

オリジナル番組賞ドキュメンタリー番組部門で最優秀賞に輝いたのは、『ノンフィクションW 萩本欽一 73歳 覚悟の舞台へ~「THE LAST ほめんな ほれんな とめんな」完全密着~』(WOWOWプライム)。昨年3月の公演を持って舞台を引退した萩本は、「獲ったの?非常にガッカリ」とジョークを飛ばしながら、「"人柄の成果"って言われたのがうれしくて。文句はないんだなと飛んできました!」と笑顔で受賞の喜びを語った。

大賞には『TMSアニメ50年のDNA』(アニマックス)、中村が主演を務めた『闇の狩人(前後篇)』(BSスカパー!/時代劇専門チャンネル)がオリジナル番組賞ドラマ番組部門の最優秀賞を受賞。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.