東京都・新宿で初心者向けの「Swift」によるアプリ開発セミナーを開催
同セミナーは、Webビジネスに関わっているが、アプリ開発をしたことがない初心者向けに実施されるもので、Swiftを使ったアプリ開発をするための「はじめの一歩」を紹介する。講師は、Flash、iPhone、Androidサーバサイドのプログラムを得意とするWebエンジニア・原 央樹氏(有限会社ツムジテクノロジー所属)が務める。
これまで、iPhoneに対応したiOSアプリの開発には、開発言語の中でも難解とされるObjective-Cでの開発が必要だったが、その後新たに「Swift」というプログラム言語が誕生。選択肢が広がったことで転機を迎えている。
オープンソース化もアナウンスされており、今後より多くの開発者が参入してのさらなる広がりも期待されている。「Swift」はJavaScriptとよく似た文法で記述できるため、JavaScriptやPHPなど、Web系言語の経験者にとっては、比較的学びやすい言語といえるとのこと。
なお、同セミナーの定員は100名。事前申込制で、参加希望の際は専用フォームより必要事項を入力することで手続きが完了する。