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Win 10対応の「ウイルスバスター クラウド 10」、OneDriveスキャンも可能に

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Win 10対応の「ウイルスバスター クラウド 10」、OneDriveスキャンも可能に
トレンドマイクロは27日、Windows 10に対応した総合セキュリティソフト「ウイルスバスター クラウド 10」を発表した。ダウンロード版を29日17時から販売。パッケージ版を9月4日に発売する。

価格は、「ウイルスバスター クラウド 10 1年版」ダウンロード版で5,380円、同パッケージ版がオープン(店頭予想価格6,460円前後、いずれも税込)。ラインナップと価格の詳細は最下部の表の通り。

Windows向けセキュリティソフトウェア「ウイルスバスター クラウド」、Mac向けセキュリティソフトウェア「ウイルスバスター for Mac」、スマートフォン/タブレット端末向けセキュリティソフトウェア「ウイルスバスター モバイル」を統合したセキュリティソフトの最新版。Windows PCやMac、スマートフォン、Kindle Fireシリーズなど、最大3台(3OS)までの端末を保護できる。

Windows版では、新たに、29日に提供開始される最新OS「Windows 10」に対応。
また、クラウドストレージ「OneDrive」内のデータスキャンが可能となったほか、2016年1月に開始予定のマイナンバーの送信をブロックする機能などを備える。ほか、不快な広告を大量に表示するプログラムなど、不要と判断されたプログラムを検出する機能、偽装されたSSL証明書へのアクセスを防止する機能、Facebookと関連付けられたアプリによる自動投稿の公開範囲をチェックする機能などを搭載した。

Mac版では、ウイルスを検出するためのパターンファイルの一部をクラウドに移行し、端末のスキャン負荷を下げつつ、常時最新のファイルを参照できるようになった。モバイル版では、Androidアプリの一覧管理や、iOSでTwitterのプライバシー設定管理機能などが追加されている。

Windows版の対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10、Mac版の対応OSはOS X 10.9 / 10.10。モバイル版の対応OSは、Android 2.3~5.1、iOS 8.0~8.4。Kindle Fireシリーズでは、Kindle Fire、Kindle Fire HD 6 / 7 / 8.9、Kindle Fire HDX 7 / 8.9。

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