ケンコバ、キンコン梶原に“キレた”過去「立ち上がってパイプ椅子とった」
お笑いタレントのケンドーコバヤシが5日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。動画「【超裏話】ケンドーコバヤシさんが部屋に来てくれました」内で、過去に起こった「ある事件」について明かした。
動画冒頭、今回の共演を喜びながら「梶に一回話しつけなアカンことあって……」と切り出すケンコバ。「なんですか?」と戸惑う梶原に対し、「今日は本当、修羅場かもしれん。今からみんな、ストリートファイト見れるかもしれん」「俺もそれ忘れてんけど、ある事件があったことを」と、18年ほど前の出来事を伝えていく。
それは、ケンコバが劇場の楽屋で仕事の空き時間を潰していたときのこと。それまで寝ていた梶原が起き上がり、目を覚ますためかシャドーボクシングを始め、その動きをとったまま「コバさんって何やってたんですか?」と聞いてきたという。それに対し「小学校から高校まで空手やってて。
あとまあ、部活で柔道やな」と答えると、梶原から「絶対ケンカしたら俺の方が強いわ」と返答が。
その物言いに引っかかるところがあったケンコバだが、「芸歴10年以上の後輩だから」と許そうとしたところ、梶原は「俺、ボクシングやってたんで、スピードについてこれないでしょ?」