エプソンダイレクト、10.1型タブや11.6型2in1でWindows 10の選択が可能に
Windows 10はMicrosoftが7月29日に提供を開始する新OS。「Endeavor TN20E」と「Endeavor TN30E」の場合、Windows 10を搭載すると、Windows 8.1搭載時に選択可能なBTOオプションの一部が固定の仕様となるという。
Windows 10を搭載したEndeavor TN20Eの主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリが2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、ディスプレイが10.1型液晶(1,280×800ドット)、ストレージが64GB eMMC + 500GB(キーボードドック)、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別49,000円。
Windows 10を搭載したEndeavor TN30Eの主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2940(1.83GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、ディスプレイが11.6型液晶(1,920×1,080ドット)、ストレージが64GB eMMC、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別65,500円。
○既存モデルに対するWindows 10の搭載予定時期も公開
また、エプソンダイレクトでは既存モデルのBTOメニューにおける、Windows 10の追加時期を公開した。対象モデルとBTOメニューへの追加時期は以下の通り。
Endeavor Sシリーズ AY330S : 2015年8月下旬
Endeavor Pro8100/NJ5970E : 2015年9月下旬
Endeavor Sシリーズ NY2400S : 2015年9月下旬
Endeavor AT992E/ST11E/NJ3900E : 2015年10月下旬
Endeavor S シリーズ TB01S : 2015年10月下旬
Endeavor ST170E : 2015年11月下旬
Endeavor PT110E : 2015年12月下旬