ロバート秋山、天才子役に扮しイベント登場「遠近法を取っ払ったら42歳のおっさん」
お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が8日、都内で行われたNetflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』世界配信記念イベントに、女優の安達祐実とともに出席。同作で演じている天才子役・上杉みちとして登場し、爆笑トークを展開した。
秋山がさまざまなクリエイターに扮する「秋山竜次のクリエイターズ・ファイル」が、Netflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』となって全世界に向けて配信中。横浜流星、永野芽郁、冨永愛、オダギリジョーら豪華ゲストが話題を呼んでいる。
劇団えんきんほう所属の天才子役・上杉みち役の秋山と、みちのライバル子役・宝塚きりなを演じた安達。秋山はイベントもみちに扮して登場し、序盤は遠近法で小さく見せるために後方でトークを繰り広げた。
世界配信された心境を聞かれると、秋山はみちとして「え~うれしい。世界の人が見るの?」と喜びつつ、「これどう思うんだろう? だってどう伝えるんだよ遠近法。
そのニュアンス伝わるのかな? そこ伝わらなったらほぼ無理だよ、30分!」と不安も吐露。
安達が「どうやって翻訳するんだろうね」と言うと、「説明ちゃんとしてくれてるのかな? 僕が遠近法じゃなきゃ仕事ができない特殊な俳優ってことを。それを取っ払うと僕は普通に42歳の腰痛持ちのおっさんなんだよ。僕、今、実は低周波流してるんだ、痛くて。ヘルニアが発症し出しているんだ。それくらいしてでも僕は子供になりたいんだ。大変なんだよ」と打ち明け、笑いを誘った。
安達は「体張ってるんだね、みちくんも」と寄り添い、「こっち向いたら普通のおじさんがいるからびっくりした!」と思わずツッコむ場面も。
また、「みちくんと一緒に世界にはばたくことができてとっても幸せに思っています」と話した。
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