Pepperの動作開発を効率化する「kintone GET ボックス」が無償公開
Pepperへの動作要求は、Choregrapheに用意されたボックスライブラリから該当のボックスを選択し、設置することで実行される。kintone GET ボックスは、Kintoneのアプリからレコード情報を取得し、Choregraphe上で利用できる。
たとえばChoregrapheでPepperの動作パターンを定義し、kintone GET ボックスをChoregrapheに組み込むと、イメージ図のようにkintoneアプリにレコードを登録するだけでPepperの動作やセリフ、胸のディスプレイに表示する動画や画像を自由に指定できるようになる。