くらし情報『センチュリー、余ったSSDでPCの動作を高速化できるインタフェースカード』

2015年7月29日 17:43

センチュリー、余ったSSDでPCの動作を高速化できるインタフェースカード

センチュリー、余ったSSDでPCの動作を高速化できるインタフェースカード
センチュリーは29日、SSDとソフトを組み合わせてPCの動作を高速化するインタフェースカード「OS活してSSD de 高速化 (CIF-HBC25MS)」を発表した。7月30日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込6,458円前後。

SSDと付属のソフトを組み合わせてPCの動作を高速化するインタフェースカード。すでにOSがインストールされているPCに対して、SSDとこのインタフェースカードを組み込み、OS高速化ソフトを導入すると、PCの動作を高速化できる。仕組みは、PCのHDDに保存されたデータのキャッシュをSSDに読み込み、OSの起動やソフトの起動、Webページの読み込みなどを高速化するというもの。

使用できるのは2.5インチSATA SSDとmSATA SSD。キャッシュして高速化するために必要なSSD容量の目安は、PCのメモリ容量の2倍~4倍程度。
32GBといった容量の少ないSSDを使用しても効果が得られるとしている。

インタフェースはSATA 3.0で、バスインタフェースはPCI Express x1に対応。対応SSDは5V駆動の9.5mm厚2.5インチSSD、3.3V駆動のmSATA SSD。

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