二宮和也、嵐活動休止後初の主演作でロボットと共演! 原作者は『硫黄島からの手紙』ファン
長年日本映画を見てきたファンの1人として、タングの物語がスクリーンで見られる喜びを、日本の映画ファンと共有できることを非常に楽しみにしています」と喜びのコメントも。
不良品ロボット“タング”に命を吹き込むのは、『STAND BY ME ドラえもん』や『DESTINY 鎌倉ものがたり』などを手掛ける日本を代表するVFXプロダクション「白組」で、最高峰のVFX技術によって、邦画実写映画史上、誰も観たことがないクオリティの映像が期待される。監督は、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『フォルトゥナの瞳』の三木孝浩が務め「昨今の邦画では類を見ない実写とCGキャラクターの融合した世界は、とてもチャレンジングな企画であり、新たな可能性を感じる作品でもあります。 他者への不寛容が肥大しつつある今だからこそこの荒唐無稽で大胆な物語が、どこかおおらかで 他者そして自分自身を受け入れる勇気をちょっとだけ与えてくれるような映画になってくれればと願っています」と語る。脚本はドラマ『着飾る恋には理由があって』『恋はつづくよどこまでも』の金子ありさが務める。
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