2015年7月30日 12:45
漫画家・まずりんが液晶ペンタブレットに初挑戦! (5) いつもの操作がラクになるファンクションキー
デザイナーの悲哀をリアルに描いた人気連載「デザイナー哀の劇場」「デザイナー哀の劇場R」を生み出した漫画家・まずりんさん。漫画原稿の作成はこれまでIntuos5、いわゆる「板」のペンタブレットで行ってきたといいます。
周囲の同業者たちの多くが「液晶ペンタブレット」を導入していると知ったまずりんさんですが、漫画の制作がラクになるなら使ってみたい!と思ったものの、慣れたペンタブレットからの移行は、連載を抱えている中ではなかなか厳しい……。
そう思っていたところ、「レクチャーしますので、試しに触ってみませんか?」とワコム社からのお誘いが。そんなこんなで液晶ペンタブレットに初挑戦するまずりんさんの様子を、「デザイナー哀の劇場」の哀ちゃん&アデ子さんがレポートします!
○登場人物
前回のあらすじ:これまでペンタブレットで漫画を描いてきたまずりんさんが、ワコム東京本社ではじめての液晶ペンタブレットに挑戦。コンパクトなOS入り機種「Cintiq Companion 2」に触れてから1時間足らずで、操作にも慣れてきた様子。試し書きにと描いてきたアデ子さんの顔も、いよいよ連載当時の美貌(?)に近づくのか…?
~ワコムの会議室の中~
次回は、Cintiq Companion 2はじめ、液晶ペンタブレットの見逃しがちな設定に注目します。乞うご期待!
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