東京都・阿佐ヶ谷で等身大以上の"身体"をつくる彫刻家・丸山喬平による個展
本展は、東京芸術大学大学院美術研究科に在籍する気鋭の彫刻家・丸山喬平による個展。2014年に都内で開催された初個展「『人』という表面」に続く2回目の個展となるもので、会場には主に木材で製作された身体がモチーフの大型作品が展示される。
なお、丸山氏は本展におけるステートメントとして、「人の姿の佇まいから生じるプレッシャー、観察を通感じる畏敬、畏怖の念、存在感に、私の中に生じる思考、感情、欲とも願いともつかないイメージを沿わせ、視覚化出来ないかと試みている。(中略) 動く事の無い瞬間を保ち続ける形の中には、作り手の生涯の幾らかの時間が注がれており、時に認識し難い異形の形が現れる。いかなる形であっても、それは私の、私も含めた人間を肯定する姿勢であり、前進への願いである」などと語り、本展に込める想いを明らかにしている。
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