遠藤雄弥&津田寛治、映画『ONODA』のカンヌ「ある視点」部門OP作品決定に喜びの声
この作品を通して、少しでも皆様の心に響けば幸いです。
そして、皆様の健康と幸せを心から祈っております。
映画『ONODA(原題)』お楽しみ下さい。
○津田寛治 コメント
自分の主演作がカンヌ国際映画祭で上映されるという夢が叶うことになり、感無量です。アルチュール・アラリ監督に出会えて本当に良かったです。若きフランスの映画監督が一人の日本兵に心動かされ、何年もの月日をかけて映画にしたこの作品に参加したことは、僕の人生において大きな事件でした。日常と非日常に境はない、だからこそ夢は実現するんだということを、南国のジャングルの現場にて学べたのです。
アラリ監督、そして小野田少尉、素敵な現実をありがとう!
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