2015年8月2日 21:17
【写真特集】"スター・ウォーズねぶた"前夜祭セレモニー - 全4台を徹底紹介
青森県青森市・青い海公園で1日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念した「"スター・ウォーズねぶた"前夜祭セレモニー」が開催され、キャラクターがデザインされた4台のねぶたがお披露目された。本記事では、写真をメインにセレモニーを振り返る。
会場には約3万人もの観客が集結。セレモニー前から『スター・ウォーズ』のテーマ曲が流れ、期待と興奮に包まれた。
19時にセレモニーが開幕。すでにデザインが発表されている3台から順に火入れが行われ、最初にC-3POとR2-D2が描かれた"ドロイドねぶた"が登場。R2-D2も駆けつけ、ピコピコという通信音で喜びを表現し、盛り上げた。
続いて、ルーク・スカイウォーカー、ヨーダ、オビ=ワン・ケノービが描かれた"ジェダイねぶた"が点灯。
青いライトセーバーを構え、にらみをきかせた3人の姿が、夜の闇に浮かび上がった。
すると、会場に呼吸音が流れ、音楽もダース・ベイダーのテーマ曲に切り替わり、ダース・ベイダーと3体のストームトルーパーが登場。会場の熱気はさらにヒートアップした。
ダース・ベイダーがライトセーバーを振り下ろすと、炎をバックにダース・ベイダー、ダース・モール、パルパティーン最高議長が描かれた"シスねぶた"に火が灯り、存在感を放ちながら登場した。