DSP版Windows 10自作PC応援キャラクターは「窓辺とうこ」 - Windows Navi+主催の前夜祭@アキバから
○いつものごとく高橋俊也さんらしい?自作PCを作る
イベントは7月31日(金)19時からスタート。最初のSESSION-01では、「ついにここまで作れる時代が来た! DSP版Windows 10で新しいパソコンを作ろう!」というタイトルで、テクニカルライターの高橋敏也さんとDMM.comの今川寛降さんが登場。
Windows 10にふさわしい自作PCということで、出てきたお題は何と10式戦車。これを一から作るのは俊也さんでもムリということで、DMM.make AKIBAの3Dプリンタを駆使した10式ケース。
これにIntel NUCの中身を入れれば完成!
完成かと思いきや、10式戦車ケースの大きさがNUC基板にピッタリすぎて、コネクタ類が刺さらないというオチ。作り直すことになったというのが今日までの内容だった。なお、この10式戦車PCはガルパン劇場版封切までにリリースし、その前のゲームショーでも展示を予定。いくらになるか分からないけど一般販売も行うそうだ。
○特別な機材なしで動画録画ができるgame barで動画配信の裾野を広げる?
SESSION-03は「ゲームプラットフォームとしてのWindows 10の魅力」と題し、マイクロソフトの砂金信一郎氏とウォーゲーミングジャパンの代表取締役 川島康弘氏が登場。
ウォーゲーミングジャパンは、オンラインタンクバトル「World of Tanks(WoT)」や、オンライン海戦ストラテジー「World of Warships」を現在リリースしているが、冒頭の10式とガルパンつながりということを紹介。World of Tanks meets ガールズ&パンツァーというコラボをすでに行っている。Windows 10への期待としては、簡単に動画を録画できるゲームバー機能と(Windows 10に標準搭載された動画/静止画キャプチャ機能)、DirectX 12を挙げた。
ゲームバー機能によってゲーム動画を手軽に作り、ニコニコ動画やYouTubeへアップロードしたりと、ゲームと動画の裾野が広がることを期待する。また、DSP版Windows 10の初回特典として、World of Tanksのアイテムコード(10種類)が同梱されることを挙げた(新規ユーザー向けのアイテム)。
○ウォーゲーミング×バンダイビジュアル+高橋敏也氏
SESSION-04は「スペシャル対談 ウォーゲーミング×バンダイビジュアル+高橋敏也氏」と題し、すでに登場している川島康弘氏と高橋敏也氏に、バンダイビジュアルの杉山潔氏が加わったトーク。ガールズ&パンツァー劇場版は、TV版からのクオリティアップが図られているが、一例として、TV版では「ボルト」を六角形ではなく五角形に簡略化することでCGレンダリング速度を上げていたというエピソードを紹介。劇場版では本来の六角形になるという。また、戦車のクオリティアップにWorld of Tanksを参考にしたそうだ。
○応援キャラクターの名前は………窓辺とうこ!
SESSION-05では、 DSP版Windows 10応援キャラクターのCVを務める野中藍さんと高橋俊也さんが登場し、公募していた応援キャラクターの名称を発表。しかし、実はいままでプレゼンしていたPCの前に貼ってあったポストカードには「窓辺とうこ」の名が………
野中藍さんは、窓辺とうこのコスプレで登場して裏話を披露。
窓辺とうこのキャラ付けに関して、録音をしながら固めて行ったため、「今後は二面性のあるものが出てくるかも」と。
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