くらし情報『広瀬すず、23歳の誕生日を記念し吉永小百合との『いのちの停車場』新写真公開』

広瀬すず、23歳の誕生日を記念し吉永小百合との『いのちの停車場』新写真公開

広瀬すず、23歳の誕生日を記念し吉永小百合との『いのちの停車場』新写真公開

映画『いのちの停車場』(公開中)に出演する、広瀬すずの新場面写真とクランクアップ写真が19日に公開された。

同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。

本作で訪問看護師の麻世を演じる広瀬すずが、19日に23歳の誕生日(6月19日)をを迎えることから写真を公開。広瀬演じる麻世は亡くなった姉の子・翼を母親代わりに育てながら「まほろば診療所」の訪問看護師として、院長の仙川(西田敏行)と二人三脚で在宅医療に携わってきた頼もしい存在だが、過去に大きなトラウマを抱え“家族”に対して特別な思いを持っている。「まほろば」の家族として新たに診療所メンバーに加わった咲和子(吉永小百合)と在宅医療を行い、仙川とは異なる患者への向き合い方に困惑しつつも次第に咲和子の姿勢に背中を押され、過去のトラウマに向き合い、自身の進む未来へ歩みはじめていく。

役作りにあたって「看護師として、患者とどう向き合うべきか悩みましたが、監督からのアドバイスもあり、重くなりすぎないよう常にフラットな気持ちでいるように意識しました」

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