『ラブライブ！』旋風やまず! 観客動員数150万人、興行収入22億円を突破

6月13日に公開された劇場アニメ『ラブライブ！ The School Idol Movie』の観客動員数が50万人を突破し、累計興行収入が22億円を記録していることが明らかになった。

公開館数120館という大型映画の半数ほどの規模ながら、週末興行ランキングにて動員数3週連続1位を獲得するなど好調な滑り出しを見せていた本作。7月5日には観客動員数100万人を超えたことが発表されていたが、その後も人気は衰えず、8月3日時点で観客動員数は155万6,176人、興行収入も22億1,155万2,340円を記録している。

『ラブライブ！』は、「みんなで叶える物語」をキーワードにしてオールメディアで展開するプロジェクトで、スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」による音楽CDやライブイベント、雑誌連載、ノベル・コミック、スマートフォンアプリ、ラジオなど、さまざまな展開を実施。スマートフォンアプリ『ラブライブ！ スクールアイドルフェスティバル』は、7月13日に日本国内のユーザー数1,100万人を突破したことが発表されている。

TVアニメでは、2013年1月～3月に第1期(全13話)、2014年4月～6月に第2期(全13話)