ダイキン、スリムなタワー型の加湿空気清浄機
MCK55SとMCK40Sは、スリムタワー型を採用した加湿機能付きの空気清浄機。集じん性能を維持しつつ、小型化と運転音の低減を図ったモデルだ。送風ファンや集じんフィルター、加湿ユニットなどの部品の形状や内部構造を見直したことでスリムタワー型を実現。設置面積は従来の構造に比べて約30%縮小した。また、運転音の原因となる送風ファンを本体最下部に、その上に集じんフィルターを配置したことで、人が感じる運転音(SONE)の大きさを約30%低減したとする。
これまで本体前面に配置されていたプレフィルターを、本体側面に設置。これにより、前面のパネルを開けずに、プレフィルターに付着したホコリを掃除機で直接吸い取れるようになった。
MCK55SとMCK40SともにサイズはW270×D270×H700mm、重量は9.5kg。最大風量はMCK55Sが1分間に5.5立方メートル、MCK40Sが1分間に4立方メートル。空気清浄時の適用畳数はMCK55Sが25畳(41平方メートル)、MCK40Sが19畳(31平方メートル)。加湿時(プレハブ)の適用畳数はMCK55Sが14畳(23平方メートル)、MCK40Sが11畳(18平方メートル)。8畳を清浄するのにかかる時間は目安として、MCK55Sが11分、MCK40Sが15分。カラーはMCK55Sがホワイト、ディープブラウン、ブライトオレンジ、ミッドナイトブルー、MCK40Sがホワイト。
また、ダイキン工業は同日、リビングなどに適した「MCK70S」も発表した。最大風量は1分間に7立方メートル。適用畳数は空気清浄時で31畳(51平方メートル)、加湿時(プレハブ)で18畳(29平方メートル)。サイズはW395×D287×H620mm、重量は12.5kg。推定市場価格は税別65,000円前後だ。
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