アップル、Apple Watchの新しいスポット広告"Closer"と"Beijing"を公開
"Closer"と題されたCMでは、Apple Watchというパーソナルなデバイスが我々にとって最も個人的な人間関係、すなわち親と子供の関係にどのようにフィットするか、あるいは役に立つかを表現している。子供の好きなアニメ番組で始まり、母親からの呼び出しに応え、ちょっとした問題をシンプルな絵文字を使って解決する様子を捉えている。アップルでは、Apple watchの大ファンだという保護者から、Apple Watchを使ってやれること・やれないことについてのヒアリングを行っているそうだ。このCMはまさにそういった生の声が反映された仕上がりになっている。
もう一本の"Beijing"では、ベルリンから北京へ旅する2人の友人のストーリーが綴られている。手首につけたApple Watchから発信される情報を活用することで、新しい都市の探索を容易なものにしてくれるといった内容だ。
現地通貨の換算から、現地のフードやレストラン情報の入手、歴史的・文化的な建造物を訪ねたり、地域社会との交流を試みたりと様々なシチュエーションでApple Watchは活躍してくれるというメッセージが込められている。
この記事もおすすめ
提供元の記事
- 追い詰められた密室で明らかになる真実とは?! 『悪夢のエレベーター』 - iTunes Store 今週のブック 2015/07/31
- 夏休みにちょっと変わった工場見学を! 『チャーリーとチョコレート工場』 - iTunes Store 今週の映画 2015/7/29
- Beats by Dr. DreとUNDEFEATEDがコラボ - 渋谷・WOMBでスペシャルイベントを開催
- 8月4日よりApple Store, Omotesandoでライブイベント"LIVE SESSION"が開催
- iPhone 6のカメラは、もちろんビデオも綺麗 - 「簡単に撮影できるだけでなく、iPhoneなら決定的瞬間も逃さない」映像作家・岩元康訓さん