くらし情報『IT女子の93%が「目の悩みで仕事の効率が落ちることがある」』

2015年8月4日 17:00

IT女子の93%が「目の悩みで仕事の効率が落ちることがある」

IT女子の93%が「目の悩みで仕事の効率が落ちることがある」
参天製薬は、IT関連の業務を行っている20代~40代の女性会社員を対象に「目の悩みに関する調査」を実施した。調査は7月13日~17日にかけて行い、500件の有効回答を得た。

○最も目が疲れると感じる季節は「夏」

最も目が疲れると感じる季節について尋ねたところ、最も多かったのが「夏」(65%)だった。2位は「冬」(42%)、3位は「春」(29%)、4位は「秋」(13%)となっている。目の悩みから、仕事の効率が落ちることがあるかという問いに対しては、93%が「ある」と回答した。

仕事中に感じることのある目の症状を複数回答で尋ねたところ、「特に目の症状を感じない」という人はわずか9%で、9割以上が何らかの目の異常を感じていることがわかった。

最も多くの人が感じているのは、「目の疲れ」(71%)で、2位は「目の乾燥」(65%)、3位は「目のかすみ」(43%)だった。1人当たりの平均回答数は「3.02個」で、多くが複数の症状を感じていることが明らかになった。


現在、日常的に行っている目の対策について聞くと、「首や肩のマッサージ」(61%)と「目薬」(58%)が上位を占めた。眼球を動かす・まばたきをするといった「目の体操」

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