だから未だに嫁さんも貰えん『Zガンダム』リック・ディアスがROBOT魂で出撃
リック・ディアスは、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場するモビルスーツ(MS)。エゥーゴ初の量産型MSで、のちのΖ計画のきっかけとなった機体でもある。クワトロ・バジーナ機は、ジオン時代からのパーソナルカラーである赤、一般機は黒を基調としたカラーだが、後に一般兵もクワトロにあやかって赤のバージョンに搭乗している。
『ROBOT魂<SIDE MS>リック・ディアス(クワトロ・バジーナ機)』は、重厚感とアクション性を両立しており、背部のランダム・バインダーは本体各所に付け替え可能。バインダー投げを再現する手首、多機能ランチャー展開状態の交換手首なども付属し、バルーンダミーやトリモチの射出時を再現することもできる。さらに、頭部パーツの差し替えによってバルカン・ファランクスが再現できるほか、クレイ・バズーカはバックパックへ懸架可能。
セット内容は本体のほか、交換用左手首5種、交換用右手首3種、ビーム・ピストル×2、ビーム・サーベル、クレイ・バズーカ。
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