くらし情報『セカオワ・Fukase、殺人鬼演じ実父が怯える!? 菅田将暉の手紙に感動も【手紙全文】』

2021年6月22日 19:52

セカオワ・Fukase、殺人鬼演じ実父が怯える!? 菅田将暉の手紙に感動も【手紙全文】

セカオワ・Fukase、殺人鬼演じ実父が怯える!? 菅田将暉の手紙に感動も【手紙全文】

映画『キャラクター』(6月11日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が22日に都内で行われ、Fukase(SEKAI NO OWARI)、永井聡監督が登場した。

同作は長崎尚志、川村元気、村瀬健のヒットメーカー3人が10年の歳月をかけて練り上げたオリジナル作。漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)は高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日殺人事件とその犯人(Fukase)を目撃した山城は、犯人をキャラクターにサスペンス漫画を描き、異例の大ヒットとなるが、作品を模した事件が次々と発生してしまう。そして、山城の前に再び男が現れ「両角って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから」と告げる。

殺人鬼役で演技に初挑戦したFukaseは「1番面白かったのが、うちの母からの話で、『映画を見終わった父が、家中の戸締まりを確認してた』と言ってました。『息子だぜ?』と思いました」と苦笑。
「評論家の方とかが、『これはもしかして地なのでは』とか言うんですけど、はっきり言っときます、演技です! 1年半練習しました! 普段は虫も殺さぬような性格です。

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