和泉屋酒店、長期熟成の日本酒「ヴィンテージ大吟醸」を発売
同商品は、栃木県那須烏山市の蔵元「島崎酒造」が、長期貯蔵してきた大吟醸の日本酒。年間平均10度前後を保った地下の貯蔵庫で熟成させることで、まろやかな独自の味わいが生まれるという。1995年から2014年にかけて製造された20年分の商品を取りそろえている。
価格は貯蔵された年数によって異なり、「年号ワイン.com」で税込3,240円(500ml)から販売している。
和泉屋酒店では、「年号ワインのように、記念の年につくられた日本酒を楽しんでほしい」としている。