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Adaptec、ライトキャッシュ保護機能を搭載した12Gb/秒対応のRAIDアダプタ

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Adaptec、ライトキャッシュ保護機能を搭載した12Gb/秒対応のRAIDアダプタ
アスクから、PMC-Sierra製Adaptec 8シリーズの内部16ポート接続用RAIDアダプタ「ASR-81605Z V2 SINGLE」が発売される。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は、145,000円前後。

12Gb/秒のRAID-on-Chip(ROC)を搭載するRAIDアダプタ。mini SAS HD(SFF-86439)×4基のコネクタを搭載し、ロープロファイルMD2形状で16ポートの内部接続用ネイティブSAS、およびSATAポートを装備。スループットは、1ポート当たり最大12Gb/sに達する。エクスパンダ接続時は最大256デバイスの接続をサポート。128個のシンプルボリュームも作成可能。

対応RAIDモードは、RAID 0 / 1 / 1E / 5 / 6 / 10 / 50 / 60。
メンテナンス不要のライトキャッシュ保護回路「AFM-700」を同梱している。RAIDアダプタとしてだけでなく、HBAとしても使用可能。利用可能なモードも多く、アプリに合わせた「パフォーマンスモード機能」、HDDとSSDでRAID 1を自動作成する「ハイブリッドRAID」、使用可能なスペースを無駄にしない「オプティマイズドディスクユーティライゼーレション(ODU)」などを備える。

Webベースの管理ユーティリティ「Adaptec maxView Storage Manager」は「Adaptec maxView」に対応しており、システム内のRAIDアダプタの監視や設定を行える。フォームファクタはロープロファイル MD2。対応バスはPCI Express 3.0 x8。本体サイズはW64.41×H167.64mm。対応OSはWindows、Red Hat Linux、SUSE、Fedora、Debian、Ubuntu Linux、CentOS、FreeBSD、VMware ESXi、Xen Server、Oracle Solaris。

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