くらし情報『FJH、Oracleデータベースを不正アクセスから守るサービスを提供』

2015年8月10日 16:41

FJH、Oracleデータベースを不正アクセスから守るサービスを提供

FJH、Oracleデータベースを不正アクセスから守るサービスを提供
富士通北陸システムズ(FJH)は8月10日、Oracle Databaseに対して不正アクセスから守るための統合セキュリティソリューション「Fujitsu セキュリティソリューションDBディフェンスソリューションfor Oracle」を提供すると発表した。

同ソリューションは、「Oracle Audit Vault and Database Firewall」「Oracle Database Vault」「Oracle Advanced Security」を利用して、Oracle Database 11g以上の保護を支援する。

具体的には、企業の重要情報が蓄積されたOracle Databaseのデータに対して、「データベースに対する不正操作、データ参照による情報漏洩を早期検知」、「アクセス制御により、外部だけでなく、内部の不正アクセスからの機密データ保護」、「暗号化機能により、データ読み取り防止による機密データ保護」などの機密保護機能を提供する。

同ソリューションは、導入前の支援と導入作業を行う「DBディフェンスソリューション for Oracle 導入サービス」、運用支援を行う「DBディフェンスソリューション for Oracle 運用支援サービス」

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