2015年8月12日 19:30
山岳写真家と行く白馬トレッキング、キヤノン PowerShot G3 Xを手に撮影体験
●紫外線が強い山の上、EVFがあると撮りやすい
2015年8月8日・9日の両日、長野県白馬村の白馬村ウイング21を会場に行われた「Mt.FESTA2015 in 白馬」において、「PEAKS山大学×キヤノン PowerShot G3 X 体感イベント」が開催された。
同イベントは、参加者が山岳写真家の杉村航氏とともに白馬の山でトレッキングを楽しみ、同氏のレクチャーを受けながら山々の風景や高山植物の撮影を体験できるというもの。参加者にはキヤノンのプレミアムコンパクトデジタルカメラ「PowerShot G3 X」が1人1台貸し出され、トレッキングの最中、存分に撮影することができる。
PowerShot G3 Xは35mm判換算24~600mmと広角から超望遠まで一本でこなせる高倍率ズームレンズを持ち、防塵・防滴性能も備えることで、山歩きに適したキヤノンの新製品だ。CMOSセンサーのサイズは、レンズ一体型のカメラにおいては大型の1インチ。人気の高倍率ズーム機と高級コンパクト機の長所を併せ持っている。
○紫外線が強い山の上、EVFがあると格段に撮りやすい
筆者は9日のイベントに同行した。