くらし情報『小出恵介、NYでつかんだ演技の本質「役者としての礎に」 4年ぶりドラマで手ごたえ』

2021年7月9日 10:00

小出恵介、NYでつかんだ演技の本質「役者としての礎に」 4年ぶりドラマで手ごたえ

小出恵介、NYでつかんだ演技の本質「役者としての礎に」 4年ぶりドラマで手ごたえ

●演技の楽しさ再確認「欠けていたものが埋まった感覚」
昨年8月に日本での活動再開を発表した俳優の小出恵介(37)。6月に公開された映画『女たち』で日本映画復帰を果たしたが、7月15日にスタートするABEMAオリジナルドラマ『酒癖50』(毎週木曜22:00~、全6話)で主演として4年ぶりのドラマ出演を果たす。2018年10月より米ニューヨークで演技について学んできた小出は、約2年半で何を学んだのか。本人にインタビューすると、演技に対する意識に大きな変化があったと言い、「この感覚は今後の役者としての礎になるだろうなという気がしています」と確かな手ごたえを語ってくれた。

『酒癖50』は、お酒によってあぶり出される人間の本当の弱さや醜さを描く物語。小出は、酒癖が悪い人たちを対象に、お酒の恐ろしさを理解してもらう“Hate Alcoholプログラム”を実施する謎多き主人公・酒野聖を演じる。鈴木おさむ氏が脚本を手掛け、『全員死刑』の小林勇貴監督がメガホンをとった。

――まず、オファーを受けたときの心境と、出演を決意した思いをお聞かせください。


お酒にまつわるドラマって聞いたことがなかったので新しいなと思いましたし、それを僕にオファーしてくださったというのは非常に驚きました。

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