大阪市交通局、地下鉄千日前線に可動式ホーム柵 - 2015年までに全駅設置へ
設置するのは、列車到着時に扉部分が列車のドアと合わせて開閉するタイプの可動式ホーム柵。あわせてホームと車両との段差や隙間を小さくする工事も実施し、乗降口のホーム床面をスロープ状にかさ上げすることで、ホームと車両床面の段差を15mm以内とするほか、ホームの端にはゴム製の隙間材を設置。ホームと列車との隙間を約20mmとする。