又吉直樹、“年を重ねるごとに成長していく”論を「ホンマか?」と思うワケ
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が7日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「すべての教育者に見てほしい!又吉少年を成長させてくれた恩師たちの『大人になった今でも心に残る名言』【#39 百の三】」のなかで、人間の成長について持論を展開した。
子供の頃からサッカー部に所属し、高校時代はインターハイに出場したこともある又吉。サッカー初体験は保育園だったそうで、「“手で触るのはハンドといって反則です”って先生に教えてもらってやってたら、ボールが手に当たっちゃった」というエピソードを披露。当時の又吉が、正直に自己申告すると、先生に「わざとじゃないなら、ハンドじゃないよ」と言われたそうで、「すごいうれしくて。ハンドじゃなかったんやと思って安心した」と懐かしそうに振り返った。
しかし、小学3年生くらいになると、「めちゃくちゃせこくなってきて。“わざとじゃない”ということで、サッカーの試合中にハンドしたりするようになった」と言い、「(保育園の)先生の優しさを踏みにじるような。
正直な自己申告に対して、“わざとじゃないならハンドじゃない”っていう一番美しい形ができてたのに。10歳になった僕は、わざとハンドををして、嘘をついて反則して……。すべて逆」と、ほろ苦い思い出を吐露。
この出来事から、「人間が年齢を追うごとにどんどん成長していくなんて、ホンマなんか? って思うのがあるんですよね」という疑問を抱いた又吉。「出来てたことが、出来んようになってるやん。めちゃくちゃ悪いことができるようになった!っていう考え方もできるんですけど……」と語りつつ、「“わざとじゃないならハンドじゃない”っていう、先生の優しい言葉はずっと残ってますね。これ大事やなと思って」としみじみ思い返していた。
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