FreeBSD 10.2-RELEASE登場
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VMDK仮想ディスクイメージ
VHD仮想ディスクイメージ
QCOW2仮想ディスクイメージ
ローディスクイメージ
FreeBSD 10.2-RELEASEの主な注目ポイントは次のとおり。
FreeBSD/armサポートの大幅な進展
システム起動時に/firstbootファイルが存在していた場合、自動的にルートファイルシステムのサイズを変更するgrowfs rc(8)スクリプトを導入
指定したデバイスのファイルシステムを判定するfstyp(8)コマンドをベースシステムへ追加
pw(8)コマンドにルートディレクトリを指定する-Rオプションを追加
resolvconf(8)ユーティリティをバージョン3.7.0へアップデート
unbound(8)ユーティリティをバージョン1.5.3へアップデート
Sendmailを8.15.2へアップデート
OpenSSLをバージョン1.0.1pへアップデート
ntpをバージョン4.2.8p3へアップデート
Linux互換バージョンを2.6.18へアップデート
drmコードをLinuxバージョン3.8.13相当へアップデート
GNOMEを3.14.2へアップデート
KDEを4.14.3へアップデート
FreeBSD 10.2-RELEASEのサポートは2016年12月31日まで提供される見通し。FreeBSD 10.2-RELEASEのリリースエンジニアリングは当初のスケジュールよりも4日前倒しで実施された。