新型シエンタ、発売後1カ月で約4万9000台を受注- 目標の7000台を大幅に超す
新たに搭載したハイブリッドシステムによる27.2km/lという低燃費およびガソリン車の1.5l新エンジン搭載による20.6km/lの環境性能が支持されているほか、さまざまなニーズに応える機能的な内外装デザイン、広い室内空間と優れた乗降性、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」の設定による安全性能も好評だという。
同社は7月9日の発売時、新型シエンタの月販目標台数を7000台としており、それを大幅に超える好調な立ち上がりとなった。