2015年8月18日 20:34
情報技術開発、サイネージコンテンツの一括管理サービスを提供開始
情報技術開発は8月17日、店舗に設置したサイネージ・ディスプレイに表示する、動画・静止画・テロップといった販促コンテンツを一括管理するクラウドサービス「DAiS Signage」の提供を開始した。
同サービスは、一般消費財を扱うメーカーや小売業者向けの店舗販促サービスで、サイネージ・ディスプレイに表示する販促コンテンツを一括管理できるだけでなく、店舗別・時間別の情報配信や即時配信、複数店舗のサイネージ・ディスプレイに一斉配信することも可能だ。
また、通信機付きのセットトップボックスとディスプレイを組み合わせ、ディスプレイ代わりにタブレットを利用する仕組みを採用するため、即時にサイネージ環境を構築できるほか、サイズの大きいデジタルコンテンツをネットワーク経由でスムーズに配信するための専用CDN(Contents Delivery Network)を用意しており、大規模な一斉情報配信も実現。コンテンツ配信は、1端末あたり3GB/月で、1配信あたりの通信容量は無制限となる。
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