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Ruby、脆弱性を修正したバージョンが公開

マイナビニュース
Ruby、脆弱性を修正したバージョンが公開
Rubyコミュニティは8月18日(米国時間)、脆弱性「CVE-2015-3900 Request Hijacking Vulnerability In RubyGems 2.4.6 And Earlier」を修正したバージョンのRubyを公開した。公開されたバージョンはそれぞれ次のとおり。

Ruby 2.2.3 Released
Ruby 2.1.7 Released
Ruby 2.0.0-p647 Released

Ruby 2.0.0系は現在セキュリティ・メンテナンス・フェーズに入っている。RubyコミュニティではRuby 2.0.0系のセキュリティ・メンテナンス・フェーズがほぼ半年後となる2016年2月24日に終了する予定になっているため、Ruby 2.0.0系を使用しているユーザに対してRuby 2.2系またはRuby 2.1系などより新しいバージョンへの移行することを推奨している。

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