キムタク主演映画『HERO』公開1カ月で動員数300万人、興収約39億円を突破!
『HERO』シリーズは、2001年1月にTVドラマとして放送されスタート。平均視聴率が30%を超す大ヒットを記録し、人気を博した。その後、スペシャルドラマや2007年に映画化もされ、2014年7月には第2期として再びTVドラマが公開。そして、先月2度目となる映画の上映が開始された。
スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村)を中心に、麻木千佳(北川)をはじめ、第2期ドラマのレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活し、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で佐藤浩市が登場。大使館という、侵してはならない"絶対領域"を前に、久利生が伝える"正義とは何か"を描く。
これまで、映画史上初の法務省での会見実施、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの期間限定コラボレーション、渋谷駅前ジャック、レギュラーメンバーぞろいの初日舞台あいさつ、そして"初代相棒"の松たか子を迎えた大阪・名古屋での舞台あいさつと話題を集めてきた『HERO』。
8月15・16日の成績も興収前週比102.8%を記録しており、7月18日に公開されて以来、18日まで全国443の劇場で上映され、304万1,517人を動員、38億9,924万2800円の興行収入を記録している。