くらし情報『東京都・丸の内でヨーロッパ史を彩る巨匠の作品が一堂に会するプラド美術館展』

2015年8月20日 08:55

東京都・丸の内でヨーロッパ史を彩る巨匠の作品が一堂に会するプラド美術館展

東京都・丸の内でヨーロッパ史を彩る巨匠の作品が一堂に会するプラド美術館展
東京都・丸の内の三菱一号館美術館は、ヨーロッパ史を彩った巨匠たちの作品群が一堂に会する「プラド美術館展 ―スペイン宮廷 美への情熱」を開催する。会期は10月10日~2016年1月31日(月曜・12月31日・1月1日休館、ただし祝日の場合、12月28日・1月25日は開館)。開館時間は10:00~18:00(金曜および会期最終の平日は20:00まで)。入館料は一般1,700円、高校・大学生1,000円、小中学生無料。

同展は、スペインのプラド美術館のコレクションの中から、スペイン3大画家ともいわれるエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤを始め、フランドルの巨匠ボスやルーベンス、「スペインのラファエロ」とも称されるムリーリョなど、ヨーロッパ史を彩った名だたる巨匠たちの作品群が一堂に会するもの。1819年に王立美術館として開館したプラド美術館は、歴代国王の美術への情熱と嗜好が色濃く反映された作品群を中核とし、世界でも類い稀な個性を持つコレクションとして知られており、同展は2013年にプラド美術館で開催され好評を博した展覧会"Captive Beauty. Fra Angelico to Fortuny"を、三菱一号館美術館のために特別に再構成したものとなる。

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