2015年8月21日 15:44
iPhoneユーザーのための「正しい」Mac入門 その14
○Mac OS Xの基礎の基礎 7 リマインダーを使ってみよう
「カレンダー」と同じく予定を管理するための「リマインダー」は、iPhoneとの連携するものとしては重要だ。仕事、プライベートなどカテゴリを分けたリマインダー(タスク)を設定してこなしていこう。
リマインダーを起動すると、左側に「リマインダー」というカテゴリのみがある。
右上の[+]ボタンを押すと、一番前に「○」が付き、カーソルが表示される。ここに内容を記入することで、新しいリマインダーが登録される。
登録したリマインダーは「リマインダー」リストの中に保存され、[○」をカーソルクリックするとチェックが入り、「実行済み」となる。
リマインダーリストはカレンダーと同じように増やすことができる。左下の「リストを追加」をクリックすると、「新規リスト」が左側のリストに追加されるので、ここで「仕事」や「プライベート」などに名前を変更しよう。
それぞれのカテゴリリストを選んでリマインダーを追加すれば、カテゴリ別に分けて表示できる。
○通知設定をしよう
リマインダーは登録しただけでは、ソフトを起動しない限りその内容を確認できない。